男であれば、誰もがほしいであろう、セフレ。セックスフレンド。
それは、どこでどのようにすれば見つかるものなのでしょうか。
色々と選択肢はありますが、最もいいのは、出会い系サイトを使うことだと私は思います。出会い系サイトというのは、その名の通り、様々な形の出会いを求める男女が集まり、掲示板やプロフィール検索などの機能を用いて、自分と目的の一致する異性、ルックスが好みの異性を探し、連絡先の交換をしたり、デートの約束を取りつけたりする場所です。そこには、当然セフレ目当ての女性もいますから、そういう人にメールを送って、気に入られさえすれば、簡単にセフレを作ることができるんですね。
ただし、女性にアピールするときには、自分のどこが武器なのか、武器となりうるのかを考えなければなりません。
たとえば、自分のルックスに自信のある人。これは、写真を載せていなければ、相手に顔がわからないわけですから、意味がありません。経済力に自信のある人は、たとえばどこどこの高級レストランを奢ってあげるとか、旅館に連れて行ってあげるとか、そういった具体的な例を用いてアピールしなければなりません。
もし、見た目に自信がなく、またお金を持っているわけでない場合には、それ以外のところ、その女性との相性とか、そいった部分で勝負しなければなりません。
多くの男性は、自分の容姿を、普通とか、ちょっとイケメン寄りかなとか、ちょっとブサイクかなとか、そのように平均点をつけるのではないかと思います。そしてまた、セックスフレンドを作って遊びまくりたいという男性は、学生など、若い世代に多いように感じられますね。
そうすると、見た目がすごく良いわけでもなく、金をたくさん持っているというわけでもありませんから、たとえば、彼女のことを褒めてあげるとか、趣味などに共通点を見つけてそこから仲良くなっていくとか、そのような攻め方をしなければならないんですね。
これは中々難しいことで、最初はうまくいかない、頑張っても会えないということが起こります。これは誰にでもあることなので、諦めずに続けることが大切です。
ひとつだけポイントを言っておくと、その女性を褒める根拠や、共通点といったものは、嘘でも一向に構いません。とにかく会ってセックスをするために、彼女のご機嫌をとることが、フツメンの男性方には求められるのです。嘘をつくことに抵抗があるという男性もいるかもしれませんが、他にアピールできるポイントがない以上、嘘をついて、「誘う」のではなく、「その気にさせる」のが大切なんですね。
添い寝だけをするソフレとセフレの魅力の違い
あなたは、ソフレという言葉を聞いたことがありますか？セフレは、セックスフレンドの略ですが、ソフレは、添い寝をするフレンドの略でソフレというようです。ただ添い寝だけをするフレンドと聞くと、あまりイメージが湧かない人もいると思いますが、最近ではソフレが流行ってきているようです。
女性から人気が高そうなイメージがありますが、草食系男子からも高い人気を集めているようで、寝るときは柔らかい女性の肌を感じながら寝たいという人、温かくてクッションみたいに柔らかいのがいいという人、または仕事が終わって帰ってきてからセックスは疲れるけど、人肌恋しくて女性と寝たいという人などいるようです。
これまでのイメージでは、肉食系男子が女性にセックスを求めるイメージが強く、女性が疲れるから添い寝だけでいいというイメージでしたが、草食系男子というキーワードが出てからイメージが変わってきたようです。もちろん肉食系男子、女子は顕在で、ソフレではなくセフレの人気はあります。
確かに、カップルでも若いころは頻繁にセックスをしていても、年を取るにつれて、仕事が疲れるにつれてセックスは疲れる、性欲が湧かないということがあります。なので、一緒に寝るだけというのはよくある話、それが周りに広まっていき、ソフレという言葉が誕生したのではないでしょうか。
では、それぞれの魅力にはどういった違いがあるのでしょうか。セフレの魅力は、恋人じゃなくてもセックスがしたい同士出来るので、すぐにしたい時に出来る、それでいて恋人のような関わりが無いのも人によっては面倒じゃなかったりあっさりしているのが魅力だったりするようです。
対してソフレは、セフレのようにセックスから得られる快感はないにしても、一緒に寝られる安心感、繋がっているという幸せ感などを感じることが出来るようです。小さい頃、母親と寝ていた温かさを再び思いだし、心地よい眠りにつけるということもあるでしょう。
また、ドキドキ出来るという魅力もあるようです。恋人ではない人と一緒に寝る、それだけでドキドキしそうですよね。セックスはしないまでも、お互いにドキドキしながら見つめ合っているだけで、まるで初恋の頃のドキドキ感を思いだしそうです。セックスという快楽を求める関係にはない新しい形かもしれませんね。
